2020.3.7
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朝と夕の投薬を完了

この日もお薬をきれいに平らげてくれました😸✨
オス猫同士のケンカで傷口が化膿していた野良猫シロの治療をしてから約二週間が経ちました。
発見当初と二週間目時点での傷の回復具合を比較します。
発見当初の傷

しっぽの付け根に二個所、しっぽ付近(写真)の三か所に傷があり、この傷は深部まで達し、感染による炎症や化膿を引き起こしているではないか🙀
初見で自然治癒は無理だろうと思い、病院に連れていくことを即断。
病院で抗生物質(五日分)を処方してもらい様子を見ることになりました。💊💊
抗生物質投与三日目

大きな穴が開いているのがわかります。
抗生物質投与から三日目で膿が止まり、回復への傾向がみられました。
自然治癒頼みだとこうはならなかったと思います。それどころかさらに悪化している可能性のほうが高いと思います。
病院に行って良かった🤗🐾🐾
二週間後の現在

完全に穴もふさがりきれいに治っています。
ですが、ふさがった穴の内部には菌がまだいて、再び繁殖して炎症する可能性が高いようです。
なので、完治してからさらに二週間の抗生物質投与を勧められました。
この際に傷の外部、内部ともに滅菌してやる!
比べると一目瞭然!

病院で受けた治療と処方された抗生物質のおかげですね。
あと一週間はケガの治療のためと、さらに二週間で傷の中にいる菌も全滅させるため、計三週間は抗生物質の投薬を続けます💊💊🙀
次は三週間後の完治した様子を比較したいと思います。
どれだけきれいに完治するか楽しみです。
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