淡路島旅行の「お土産」としておすすめの1つ「あわじオレンジスティック」
このページではあわじオレンジスティックのこんな疑問や悩みを解消します。
- サービスエリアや売店で見かけない
- 売ってるお店と営業時間は?
- 夏場に買うとチョコが溶けるのでは?
- 価格は?
- 消費期限は?
これらの悩みを解消する記事になります。
サービスエリアや売店では取り扱っていない
私は車で淡路島旅行に行き、サービスエリアや他の売店もくまなく探しましたが、「あわじオレンジスティック」が見当たりませんでした。
売店の方にたずねると・・・
あわじオレンジスティックは「長手長栄堂」の特許商品とのことです。
長手長栄堂というお店に行かないと購入できないということでした。
次に長手長栄堂の店舗情報について話していきます。
長手長栄堂の店舗
淡路島内に長手長栄堂は本店とほかに3店舗あり、計4店舗となります。
- 長手長栄堂 堀端本店
- 長手長栄堂
- 長手長栄堂 志筑店
- 長手長栄堂 イオン洲本店
4店舗の大きな違いは、「営業終了時間」です。
- 長手長栄堂 堀端本店:19:00
- 長手長栄堂:17:00
- 長手長栄堂 志筑店:19:00
- 長手長栄堂 イオン洲本店:21:00
営業終了時間が早いところで17時、イオン洲本店では21時と3時間の開きがあります。
私も旅行に夢中になりお土産の事を忘れていましたが、イオン洲本店が21時まで営業しており助かりました!
次に夏場の購入についてをお話しします。
夏の日中に買うとチョコが溶ける?

私は8月7日、夏真っ盛りと言える日に淡路島を旅行しました。
途中でお土産のオレンジスティックを買おうかと思いましたが・・・
オレンジの皮にチョコレートをコーティングしたお菓子なので、気温が高い夏の昼間に購入するとチョコレートが溶けてしまうのではないかと思いました。
お土産を後回しにして夜にイオン洲本店で買いましたが、帰宅後に開封するとほんの少しチョコレート同士がくっついていました。
チョンとさわるとすぐに外れる程度でしたが、気温が下がった夜でもチョコレートが溶ける可能性はあるということです。
- 保冷バック、保冷剤を用意する
- 直射日光を避ける
- 車内の冷房のある所で保管する
- 夜、日が暮れてから購入する
- オンラインショップで購入する
1番確実なのはオンラインショップでの購入になりますが、現地で購入したい人は保冷バックと保冷剤を用意していくといいです。
出来れば夜、気温が下がってきてから購入すると、より溶けにくいです。
次に価格について紹介します。
1箱の価格は?

1箱に7〜8本ほど入っています!
消費税が10%になると税込660円に上がるので、今のうちに買いだめしておきたいですね🍀
次に消費期限についてお話しします。
消費期限

あわじオレンジスティックの消費期限は【1ヶ月】です!
日持ちするお菓子なので、お土産をゆっくり渡せますね。
基本的に長手長栄堂のお菓子は消費期限が30日~40日もちますので、自宅用でまとめ買いしてもゆっくり召し上がることができますよ。
あわじオレンジマールも消費期限が40日もちます。

左のかわいいマスコットは、にゃんことたまねぎを足した「にゃまねぎ」というキャラクターです。
迷わず即買いでした!
まとめ
あわじオレンジスティックは高速道路のサービスエリアや淡路島の売店では取り扱っていません。
長手長栄堂の特許、ブランドなので、淡路島にある4店舗でしか購入できません。
営業時間はイオン洲本店が21時まで営業しているので、この店舗に向かえば営業しています。
夏場はコーティングしているチョコレートが溶ける可能性が高いので、保冷バック、保冷剤等の準備があるといいです。
または、気温が下がる夜に購入するのも手だと思います。
消費期限はどの商品も1ヶ月はもちますので、まとめ買いしても期限を気にせずに食べられますし、お土産にも喜ばれます。
淡路島旅行の時にお役立てください。