牛丼といえば「吉〇家」さんの牛丼が思い浮かびます。
いつも「つゆだく」で注文します。

その牛丼ですが。。。
今回は神戸牛をふんだんに使用した牛丼のレシピです(´◕ω◕`)
コストは1杯3000円くらいになります!
普通の牛肉でも美味しい牛丼を神戸牛で作ると、どこまで吉〇家さんのの牛丼に近づけるのか、または超えることができるのか検証してみたいと思います!
吉〇家さんの味に近づけるように工夫してみました。
神戸牛専門店【辰屋】さん
今回使用した神戸牛は神戸三宮駅前にある【辰屋】さんのお肉です。毎年2月9日(肉の日)に福箱という神戸牛のコースセット+おまけ付の超お得な販売があり、毎年肉の日に通販で購入しています。
福箱メニューには神戸牛を100%使用したコロッケやハンバーグのセット、霜降りすき焼きセット、ステーキや焼肉のコース、焼肉懐石などのコースがあり、価格帯は10,800円~108,000円まであります。
価格に目の玉が飛び出ます!

今回はステーキコースの福箱と追加で牛すじ1キロと切り落とし肉400gを注文しました。(注文日は2019年1月上旬です)
神戸牛到着
早速開封してみます。

今回は切り落とし肉を開封していきます。

大きな笹の葉に包まれた神戸牛!
これで400gです。間近で見ると結構な迫力というか、存在感があります。
牛脂ももちろん神戸牛の牛脂ですので、この牛脂を使って調理します。
この神戸牛切り落とし肉を使って、吉〇家さんの牛丼よりおいしくなるのか!いや、なるだろう!
いよいよ調理開始です!
牛丼の調理開始
牛肉:400g
玉ねぎ:中1個(2個でも玉ねぎの甘みが出ておいしいです)
ご飯:好みの量で
水:800ml
しょうゆ:大さじ9
砂糖:大さじ5~(好みの甘さで)
みりん:大さじ4
料理酒:大さじ4
顆粒和風だし:小さじ6
牛脂:一かけ(サラダ油の場合は大さじ2)
紅生姜:適宜
作り方
①牛肉は食べやすい大きさ(5㎝幅がベスト)に切っておきます。
②玉ねぎは5mm~1cm幅のくし切りに切ります。
③中火で熱したフライパンに牛脂を入れ油がにじみ出たら、カットした玉ねぎを入れて油となじむまで炒めます。
④調味料を入れて、中火で沸騰させます。
⑤沸騰したら牛肉をいれて、アクを取りながら5分~10分煮込みます。
⑥ご飯を盛り付けたどんぶりに煮込んだ牛丼の素を盛ります。
つゆにも牛の旨みが溶け込んでいるので、好みでつゆだくにしても美味しいですよ。
完成です!

実食
香りが吉〇家さんの牛丼を思わせて、それ以上の高級感と贅沢感がなんともいえません。
普段使いの牛肉とは肉の存在感がちがいますね。当たり前だ!
とろけるような肉の食感と旨み、味のしみ込んだ玉ねぎ、つゆのしみ込んだホカホカご飯と一緒に口に運ぶごとに幸せがあふれてきます。
本家超えてね?味付けが上手くいったのか、本当に吉野家さんの牛丼によく似つつも、本家にはない味のグレード!お肉のおかげですね!
好みでネギや卵の黄身、辛そうで辛くないラー油などをトッピングしてもおいしかったです。
上記のレシピで作れば結構な量が作れます。

余っても作った日を込みで冷蔵で3日間日持ちしますし、多ければ半量で作ってもいいと思いますので、作ってみてください!
まとめ
普段使いができない神戸牛で牛丼を作りました。
コストは高いですがたまには、家族や自分へのご褒美に贅沢してみてはいかがでしょうか。
1晩寝かすと、より味がしみ込んで美味しくなりますよ♪
神戸牛で贅沢な牛丼を作ってみました!以上です!