猫・動物

【猫バンバンのやり方と効果】冬だけではない。猫がかくれる場所を目視確認しよう

猫バンバン

寒い時期だけでなく夏場でも日かげを求めて、車のボンネットやタイヤの隙間に「猫」が入り込むことがあります。

せまく入りくんだ車のエンジンルームは猫にとって安全かつ暖かい、夏場は日かげの涼しい快適な場所なので、どうしても車の中に居座ってしまいます。

その猫を安全に逃がすためにボンネットをたたいて猫に危険を知らせる「猫バンバン」という方法があります。

ですが・・・

「猫バンバンって何?」

「猫バンバンって効果あるの?」

「さらに奥にもぐりこむんじゃないか?」

「確実に猫を外に出す方法がないかな?」

と悩んでいませんか?

実は、この記事で紹介する方法を実践するとより確実に猫を安全に車の外に逃がすことができます。

なぜなら、

この記事では、運転の仕事で実際にあった「猫が隠れやすいポイントと、目視確認で見つける方法」をご紹介します。

記事を読み終えると、今後は猫を逃がし忘れることがなくなり、安心してドライブすることができるようになります。

猫バンバンとは?

車の走行前にエンジン内部に入った猫を安全に追い出すために、ボンネットを軽くたたいて猫に知らせる行為を「猫バンバン」と呼びます。

日産自動車さんが猫も人も安心して暮らせる社会のために、猫バンバンのアクションを応援されています。

目視確認を含めた猫バンバンの一連の流れを見てみましょう。

猫バンバン1

やり方は簡単です。

ボンネットを軽くたたきます。

猫バンバン2

目視確認するためにボンネットを開けます。

猫バンバン3

エンジン内部の狭いすき間に子猫が入り込むことも多々あります。

ぜひとも目視確認までお願いします。

目視確認については後述します。

では次に、なぜ猫が車の中に入るのかを解説します。

車の中は猫にとって絶好の隠れ家♪

ねこ1

猫が車の中に入り込むのは、寒い時期だけではありません。

せまく入り組んだエンジンルームやタイヤまわりは、猫にとって身を隠せる安全な場所なのです。

猫から見た車のメリット
  • 冬は暖かく夏は涼しく快適に寝られる
  • せまい場所が多く、落ち着く
  • 人が近づかないので安心
  • 雨風もしのげる

せまいところが大好きな猫。野生の名残といわれているその習性上、どうしても車の奥にもぐってしまいます。

車の奥に侵入できないようにするのは不可能ですので、車の中に入り込んだ猫を確実に発見して、外に出してあげることが重要になります。

次に猫バンバンをすると猫は車から離れてくれるのかを解説します。

猫バンバンだけで猫は車から出ていかない

ねこ2

車のボンネットを軽くたたくと猫はおどろいて車から離れると思いますよね。

ほとんどの猫は車の中が安全と思っています。

人が近付くと緊張から、さらに奥に入り込み、出ていきにくくなるのが現状です。

エンジンルームの奥に入り込み、そのままウトウト眠りにつく猫もいます。

ボンネットをたたくことで眠っている猫を起こすことができます。

しかし、目が覚めても近くに人間がいることへの緊張から、そこから出ていかない猫もいます。

どうしても「目視」が必要になります。

目視で確認

目視で確認するポイントは大きく分けて3か所になります。

  • エンジンルーム
  • タイヤ回り
  • バンパー裏(ナンバープレートを取り付けている部分)

一つずつ見て回りましょう!

エンジンルーム

先ず、ボンネットを開けてエンジンルーム内を目視しましょう。

ボンネットを開けると、エンジンのすき間から地面が見えていると思います。

エンジンルーム1

下から猫がいくらでも侵入し放題ですね!

車種にもよりますが、ボンネット下にはエンジンを冷却するための小さな穴やスペースがたくさんあります。

まさか入るはずがない!と思えるような穴でも子猫ならば楽々入ることができるのです。

意外なところに身をひそめているかもしれません。

エンジンの真上からだけではなく、角度をつけて色んな方向から見てみましょう!

ラジエーターのすき間やバッテリーの周辺にも隠れている場合がありますよ。

タイヤ回り

タイヤのちょうど真上に乗っかって休んでいる猫なら見つけやすいですが、タイヤの裏やタイヤの軸付近に乗っていたこともあります。

タイヤまわり

子猫は赤い丸のすき間に入ることができます。

車の下をくまなく見てみましょう。

ハンドルを右か左に全開に切るとタイヤとボディのすき間が増えて、タイヤの裏を目視しやすくなります。

バンパー裏

見落としがちなのがバンパー裏です。

車種の形状によっては子猫なら余裕ですっぽりと収まることができますので、前後のバンパーも目視しておきましょう!

走りだすと猫は降りることができず、足を滑らせたら大惨事になります。

猫さんのためにも毎回の目視確認をお願いします!

車種によっては「フロントグリル」と呼ばれるエンジンに風を送り込む網状になった部分にも子猫が入り込みます。

ここも要確認ですね!

目視が終わったら?

目視が終われば、クラクションをかるく鳴らしてみましょう!

早朝、深夜や車の多い場所では誤解を与えるので時と場合によりますが、クラクションの大きな音と振動で、猫がこの場所が安全でないと判断し、車から離れることもあります。

もしエンジンルームの奥で猫を発見した場合・・・

目視確認をしていて、猫に気付いたとしても猫がさらに奥に入り込む場合もあります。

どうしても出せそうにない場合は「JAF」に要請しましょう!

JAFはこのような猫の巻き込み防止の要件も1年を通して救助されているので、とても頼りになります。

JAFホームページ

気付かずに発進して事故を起こしてしまったら・・・

万が一にも避けたいことですが、その場合は車の部品交換が必要になります。

だいたいはファンベルト、タイミングベルトなどの可動部での事故が起こるので、そうならないためにも日ごろからの目視確認が重要になります。

また、走行してエンジンが温まるころに猫の鳴き声が聞こえることもあります。すぐにエンジンを停止させてボンネット内を確認しましょう!

自分で救助できそうになかったら、JAFに救助要請しましょう。

まとめ

猫は車の陰に身の安全と快適な温度を求めて入り込みます。

それは猫の習性なのでどうしようもありません。

人間ができることと言えば、猫を安全に車から出してあげることくらいです。

急ぎの時もあるでしょうが、猫を巻き込む事故になると車の修理代もかかります。猫の安全のためにも入り込むポイントを知っておいて、目視確認をするようにしましょう。

巻き込み事故が「0」になりますように。