猫さんの頭をカキカキしていた時のお話です。
野良猫に限らず、どの猫もカキカキしている指のところにかゆい部分をもってくるのではないでしょうか?
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かゆいところへ動かしてくれる
野良猫さんをカキカキしています。

「ほかのかゆいところもかいてよ~」と言わんばかりにかゆいところをもってくる。

かゆいところを指の位置までもってくる。

結構な時間カキカキさせられる場合もあり、長時間しゃがんでると足腰が悲鳴を上げる。
なぜ、そこまでしてカキカキしてあげるのか。
それは・・・
安心させてモフモフするための先行投資なのだ!

だが、現実はそう甘くもなく・・・カキカキが終わると草むらや建物のすき間の奥に入ってゆくのである。
皆様も注意してください。
ほぼ100%の猫がかゆいところをもってくる

頭をカキカキしていると・・・

頭の後ろをかけ!と言わんばかりの無言の圧力!
更にカキカキは続きます。

10分ほどしてにゃんこは起き上がります。

気が済むまでカキカキしてもらい、それで満足したのか「もう触れるなよ?」的なオーラをわざと出して、離れるように去っていきました。
猫さんには逆らえません。
次にお会いした時に今回のモフモフも上乗せして請求したいと思います。
合算で何モフモフになるのか・・・
まとめ
人慣れした野良猫さんは人間にカキカキをねだることがあります。
それはギブアンドテイクではなく、猫の一方的なクレクレでした。
モフ逃げされるとわかりつつも、今回はひょっとしたらモフモフできるかも?と期待を込めて丁寧にカキカキします。
そしてサッといなくなります。
もう、カキカキしながらモフモフしよう!
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